中国サプライヤーの確認は兎に角細部までしないといけない。ある日、日本の顧客から作業台の注文がありました。中国から船便で運送して開けてみると、ビックリ!なんと作業台がピーダンのように、カビが生えていた!とても新品には見えない。話を聞くと、中国のPMがきちんとサプライヤーからの品物を検品していなかった。恐らく長く倉庫の隅に眠っていた製品を運送してくれたと思われます。そのため、包装の木箱がカビが生えて、製品に移ったみたい。清掃して綺麗になりましたが、結局、メーカーに返品し、差し替えてもらった。予想外の事件でした。
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